東松島市議会 2019-09-11 09月11日-一般質問-04号
それから、つい最近では東名橋のかけかえ工事の訴えの提起の案件もありますから、こういったリスクも潜んでいるということになります。
それから、つい最近では東名橋のかけかえ工事の訴えの提起の案件もありますから、こういったリスクも潜んでいるということになります。
初めての一般質問、防災関連で東名橋のかけかえについて取り上げた際、市長は早朝、ここがいいのです、軽トラックで現場に行って、実際自分でスケールを当てて実測して、老朽化の実態を目の当たりにしたことを明かされました。フットワークのよさ、現場を大事にするその姿勢は、私には心地よく感じられました。少なくとも市民の思いをそんたくする議論の相手としては十分だと確信したのを思い出します。
ただ、例えばですけれども、東名橋とか、あるいは防衛関係とか道路、それについて今のところ休止ですよね、お休みしている状況でございますので、復興が進んできますと、皆さんから間違いなく事業の実施、あるいは早期再開を求められる声が上がってくるわけでありますので、この辺も調整しながら対応していきたいというふうには考えております。
その辺これまで、今休止している東名橋の関係とか、それから亀岡の橋とか、それから不老橋ですね、駅の前の、その辺担当のほうから、経緯もありますので、簡単に状況だけ補足答弁させてください。 ○議長(滝健一) 建設部長。
そういった中で、1つ私自身が心配していたのは、震災後と震災前の話になるわけでありますけれども、この周辺は特に地権者一緒なのですけれども、東名橋関係で田んぼを用地買収されております。
ただし、東名橋ございますけれども、あれにつきましては今回の避難道路の一部でございますので、引き続き整備をしていくとの予定でございます。 ○議長(五野井敏夫) 佐藤議員。 ◆14番(佐藤筐子) 今橋の部分だけ部長から伺ったわけなのですが、あとソフト面ですね。
特に東名橋のかけかえ事業など大きな影響、問題があった、そして残ったのではないでしょうか。 2点目、市税の減収が公債費の償還計画についてということで、本市の市税の決算額は34億1,423万235円で、対前年度比9,490万1,250円、2.7%減少しております。また、未済額は7,510万3,325円増加しております。
ここの場所は、ご存じのように東名橋の新橋を、新しい橋をかけている場所でございまして、そこのところにつきましては復興計画の中でも防潮堤、第2線、第3線、その防潮堤の場所にも該当するところでございますので、防潮堤の高さによってこの橋げたの高さも変わってきますので、その辺決定をしてから、それ見てから、設計の見直し等を考えてから再度着工していきたいというふうに考えております。 以上です。
第8款土木費につきましては、災害に即応した強いまちづくりを目指し、新たに矢本地区排水施設整備工事の着手や継続の東名橋かけかえ事業に伴う関係経費等を計上し、防衛施設周辺整備事業費には9条交付金事業として継続整備している矢本中央線改良舗装ほか4路線の整備事業費を計上しております。
東名橋も含めて。そういったことで、事業の継続になるわけでありますが、ハード面で合併効果が見える、そういった姿の都市、それから感じるということでは子供医療費無料拡大ということで、小学校6年生までということで、ぐっと親御さんからすれば感じていただける分野もあるのかなというふうに考えております。
長年の懸案でございました東名橋のかけかえ工事も佳境に入りまして、完成を目指して建設のつち音が響いております。多大な費用を要する工事となり、財政難で市長には各方面と折衝を続けられ、実施の決断を下したことに当該地区の市民の方々は感謝申し上げております。新東名地区の排水工事も同様で、私もそのように思います。
◎市長(阿部秀保) 今議員からご提言いただきました、要するに合併特例債だけではなくて、防衛、国土交通省含めて、例えば東名橋であれば、国の国土交通省からの交付金60%確保できました。
それから、同じく東名、新東名線ほか4整備事業4,479万4,000円につきましては、東名橋のかけかえ関係ですけれども、河川協議に時間を要したことから、年度内完成が困難なための繰り越しでございます。 それから、8款4項の公園トイレ改修事業1,504万2,000円につきましては、これは2カ所の公園トイレ、臨時交付金事業でございます。
具体的に平成22年度は東名橋の本体橋脚整備に着手するほか、矢本中央線、百合子線などの幹線市道の整備を継続的に進めてまいります。また、低地における排水対策につきましては、西余景地区や大塚地区などの排水対策事業に重要課題として取り組んでまいります。
東名橋のかけかえ事業でございます。数多くある道路整備の中の一つとしまして取り上げました。本年度予定していました東名運河左岸、これは南側であります。左岸の道路新設予定路線内の用地買収、地権者35名、それから建物等の物件移転補償、12名の方がおりましたが、すべて契約が完了いたしました。これは、21年度予定分であります。すべて終わっております。
それから、これからでありますが、東名橋関係の接続道路、そういった部分では両側、あるいは片側歩道の整備を道路改良工事と一緒にやっているというようなことでございます。 今後どういった考え方でというふうなお話でありますが、当然歩道のみの工事、これも中央線で一部、藤野整形のわき、あるいは単体で歩道の整備をしています。これまでの8条、9条関係で歩道だけやったというふうなところもありました。
15の工事請負費につきましては、地域活性化臨時交付金事業の調整分といたしまして、小松赤井線の舗装補修工事を計上いたしておりますし、13委託料、17公有財産購入費、22の補償補てん及び賠償金につきましては、東名橋かけかえ関係の用地費等の確定により、今回減額をいたしております。4目の防衛施設周辺整備事業費につきましては、これは物件補償費の減額と工事請負費等の調整を行っております。
4目の土木費国庫補助金、1の道路橋梁費補助金700万円につきましては、東名橋のかけかえ等に係ります地域活力基盤創造交付金、交付率が5%増の60%に確定をいたしておりますので、700万円を増額計上いたしております。それから、5目教育費国庫補助金、1の小学校費補助金2,567万5,000円を計上いたしております。
◆3番(小野幸男) 続きまして、2件目、東名橋新設に伴う周辺地域の安全対策について。 市長が掲げる安全、安心なまちづくり対策として、このたび地域住民の念願である東名橋の新設が本年より始まることは大変喜ばしいことと思う。しかし、工事の着工により多くの箇所でさまざまな交通規制や安全確保が生ずることになる。
このうち地方道路整備臨時交付金につきましては、東名橋のかけかえ等に係ります実施設計費等の事業費の確定によりまして、555万円を減額いたすものでございます。 18ページ、19ページをお開き願います。15款1項1目1の社会福祉費負担金でございます。2,992万6,000円の減額でございます。